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バージョン3.4.4で導入されたレポートツール機能を使用すると、レポートのカスタマイズ、作成の自動化、.vglプロジェクトに直接保存することができます。2023年の前半には、HTMLレポートからレポートツールに完全に置き換わる予定です。※Excelレポート"はこれによる影響を受けません。
新レポートの主なメリット:
新機能を追加することで、レポート機能を引き続き拡大しています。ご使用のバージョンにより、この「よくある質問」に記載されている一部機能をご利用いただけない場合があります。
この機能には、ツールドックのレポートツールからアクセスできます。
レポートは複数のセクショングループで構成されます。新しいレポートを作成する場合はダイアログが表示され、そこでレポートに追加するコンテンツを選択できます。レポートダイアログでレポートが開かれる場合、セクショングループは左側の列に一覧表示されます。
個々のセクショングループからセクションを追加または削除できます。 これを行うには、編集モードに切り替える必要があります。
各セクションには、レポートされたオブジェクトのレイアウト要素とコンテンツが含まれています。
1. レポートツールで[作成]をクリックします。
2. 次のダイアログで、レポートに含めるコンテンツを選択します。
3. ルールベースの画像や参照されたブックマークなどの追加コンテンツは、解析やボリュームオブジェクトなどのプロパティで指定できます。
他のVGソフトウェアと同じ機能が利用可能ですが、プロジェクトは保存できません。
ページは常にレポートセクションの一部になります。個別ページはセクションから削除できませんが、レポートからセクション全体を削除できます。
2. 2 左側にあるセクションエリアで☰をクリックしてセクションを追加できます。
1つのオブジェクトや解析(画像またはテーブルなど)からコンテンツをコピーし、希望するページに貼り付けます。最初のコンテンツは削除できます。
計測結果などのコンテンツの場合、メインメニュー経由で追加できる専用の概要テーブルや1つのテーブルで利用可能な結果すべてを表示する専用の概要テーブルがあります。
デフォルトレポートレイアウトは、レポートされるオブジェクト(ボリュームオブジェクト、CADモデル、サーフェスメッシュ、ROI、解析、幾何要素、GD&Tフィーチャーなど)に基づくレイアウトとグローバルバックグラウンドレイアウトを保存します。
レポートを作成する場合、同じタイプのオブジェクトに基づくすべてのセクショングループでは、同じセクションの構成とレイアウトが使用されます。デフォルトレポートレイアウトは任意のシーンに適用できます。
指定レポートレイアウトでは特定のシーンコンテンツのレポートのレイアウトを定義します。セクショングループのレイアウトと同じタイプのセクションは、そのようなレイアウトのレポート内で異なる場合があります。レポートされるオブジェクトの配置は、レイアウトが基となる最初のレポートと同じにする必要があります。
これはテーブルにも適用できます。
他のさまざまなアプリケーションから画像、形状、テキストボックスをコピーし、レポートに画像やテキストとして貼り付けることができます。
オブジェクトの画像タブや解析プロパティダイアログでブックマークを参照します。その後、ブックマーク画像はブックマークスナップショットセクションに表示されます。